HaKaL.inc HaKaL at KEISOKU Analysis Laboratory

MESSAGE

代表挨拶

「勘」と「経験」を「知識」と「スキル」に変えていく
「勘」と「経験」、皆さまも耳にされたこと、口にされたことがあろうかと思います。「勘」と「経験」という言葉は、ひらめきや熟練、精度の高さを表す一方で、属人的なものであり、長い時間をかけて習得するものであり、容易に手に入れることができないものとして表現されることが多いように思います。
しかしながらこれからの日本は、「人材の高齢化」と「就業人口の減少」といった深刻な課題に向き合っていかなければなりません。これまでのやり方では乗り越えられない壁があるかもしれません。
だから、私たちは、「勘」と「経験」が、その人のもので終わることなく、「計測」というテクノロジーによって、次世代に「知識」と「スキル」として引き継がれていくことで、乗り越えられない壁を乗り越え、産業と社会の発展に寄与したいと考えました。
社名には、日本語の「計る」、「測る」、「量る」の意味を表すために、そして私たちの「はかりごと」が皆さまのお役に立てるようにHaKaLと名付けました。
温かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
宮崎真佐也

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